クールビズの季節になりました。
「衣類にかいてしまった汗・・・どうされていますか?」
ある一定の気温と湿度を超えると、スイッチが入ったように
いきなり額から、首の後ろから、汗がジャンジャン吹き出てきた覚えがありませんか?
さて、汗をかいた衣類をそのままにしてしまいますと
カビの原因になったり、色褪せの変化が起こりやすくなります。
またお部屋の雑菌から嫌なニオイが増えてしまう要因にも繋がります。
クリーニングでお預かりした衣類ではフォーマル衣類は95%以上、ドライクリーニングコースになります。
フォーマル・・・背広、セーター、コート、ズボン。。他多数。
ドライクリーニングのメリットはたくさんあります。
テーマは「衣類への”安全”が1番!」
衣類を縮ませない、形を崩さない、色落ちを抑える、素材の肌触り・風合いを保つ。。。
などたくさんあります。
ただし、洗濯ダメージを抑えることで、逆に衣類の奥深くまで浸透したしつこい汗などの水溶性汚れは、残留しやすくなるデメリットもあります。
そもそも汗は目で見えにくい汚れだというのも要因の一つです。
つまり通常のドライクリーニングだけでは、汗などの水溶性汚れが落ちにくいコースとなります。
そこで!
当社の”汗とりドライコース”を希望して頂くと
このドライ溶剤に対し、水溶性がよく落ちるプログラムコースへ進めていきます。
衣類への安全性を守りつつ、かつ汗などの水溶性がよく落ちる洗浄を開発し、これまで多くの評価を得られております。
「ドライクリーニングでも、汗はスッキリ落とせますよ!」
また古いシミ、目立つシミなど、広範囲な汚れであれば、バイオ洗浄をおすすめします。
<汗とりドライ>
クリーニング料金とは別に・・・
セーター、ズボン類 220円
ジャンバー、スーツ上 360円
長襦袢 1100円~